動脈硬化の症状

動脈硬化症の症状は、どの動脈にどの程度の動脈硬化が発症しているかによって異なっており、いろいろな症状がみられます。  

脳動脈硬化症では脳梗塞や脳出血などとともに、動脈の蛇行などでの、神経の圧迫による顔面けいれんなどの症状、冠動脈硬化症では狭心症や心筋梗塞、腎動脈硬化症では腎血管性高血圧や尿毒症、大動脈硬化症では大動脈瘤、末梢動脈硬化症では四肢の冷感や間欠性跛行などの原因になり、これらによる各種の症状がみられます。
ただし、動脈硬化が軽度な場合には症状がみられませんが、逆に動脈硬化が重度で閉塞してしまっても、側副血行路と呼ばれるバイパスが形成され、ほとんど症状がない場合もあります。 (診断)
ふつうは35歳以上の成人にみられること、高コレステロール血症、糖尿病などの動脈硬化促進要因の存在などが参考になりますが、確実な診断にはふつう血管撮影が必要です。
ただし、最近は超音波断層法などの各種機器診断法も進歩してきており、血管撮影なしに診断できることもまれではなくなりつつあります。
また、どの血管の動脈硬化症を診断するかによっても診断法は異なっており、血管撮影法以外に、脳動脈硬化症では眼底動脈検査・エックス線CT検査・超音波ドプラー法・超音波断層法・各種脳血流検査法、冠動脈硬化症では心電図や心筋シンチ法、腎動脈硬化症では腎機能検査・腎動脈ドプラー法、大動脈硬化症ではエックス線CT検査、末梢動脈硬化症ではアイソトープを用いた血管撮影法などが、それぞれ診断に用いられています。
気になる方はすぐ医師に相談しましょう。

動脈硬化、脂肪肝、アルコール性肝炎、肝機能低下にお試し♪
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。